悲しい匂いとか、幸せな匂いとか
私は匂いが好き
匂いは色々と思い出させてくれる
当時の自分にタイムスリップさせてくれる
クリープハイプを聴きながら夜道を散歩して
ストゼロ片手に涙流して
こんな自分に酔いしれて
エモいことをしてる唯一無二の自分を
誇りに思ったりして
だけど
これもまた量産型
邦ロックに憧れて
鬱を拗らせ
孤独を恐れる
これは現代の量産型らしいね
はやく夏になってラブホテル聴きながら
あの恋を思い出したいな