遺言

躁と鬱が顕著に見られるとてもおもしろいブログです

自分の無能を認めるか否か

昔から自分はどこか特別ではないかと思っている

 

20年生きてきたが

誰にも劣らない武器は

未だに見つかっていない

 

 

むしろ平均以下の能力であることを

自覚することが多々あった

 

 

 

運動は出来なかった

50メートル10秒かかり、学年で2番目に遅かった

 

 

球技はそれなりにできた

だがそれ以上にはならなかった

 

 

 

勉強

小学校のころはテストで1位だった

中高は英数だけ無双したものの

その他科目は勉強しても

優秀者には追いつけなかった

センターは全体で八割だったが

第1志望には落ちてしまった

 

 

楽器

校内で優秀者を募ったグループで

県大会に出た

しかしそのグループ内で

一番下手で足を引っ張ってしまった

 

 

 

ここからが壊滅的

 

コミュ力

下の下

喋り方が分からなかった

喋ろうとしたら吃った

声が小さかった

人前に出ると顔が真っ赤になった

話が弾まなかった

複数人での会話の入り方が分からなかった

孤立した

 

 

顔面

下の下だった

目が一重だった

口が出ていた

鼻が拡がっていた

顔が変だった

三者からみても変だった

 

 

 

 

対人能力

壊滅的だった

人と仲良くなり方がわからなかった

よくわからなかった

なんでだれも構ってくれないのかわからなかった

最初は仲良くてもだんだん離れていった

 

 

 

死のうと思った

生きてるけど