遺言

躁と鬱が顕著に見られるとてもおもしろいブログです

歳をとりたくない

歳をとりたくない

 

ずっと19でいたい

 

20になりたくない

 

20になっていいことは

親の同意書なしで整形できるくらい

 

あでも来年からもう18から成人扱いか

 

 

じゃあよけい20に価値はない

 

 

お酒なんかいくらでも飲めるし

タバコもすえる

 

20じゃなくてもね

 

 

 

20は時に若くて時に老いてる

 

 

わたしは若くいたい

 

ずっと若くいたい

 

 

私の心はピンクでキラキラが大好きだった

あの頃のままで止まっている

 

 

少女のままで死ぬ

まさにこれでいたい

 

 

20のうちにやらないといけないこと

 

なんだそれは

 

 

ずっと好きなものを好きでいたい

 

 

 

でも実際そうはいかないんだよね

 

 

多分もうそろそろ周りは結婚して子供ができ始めるし

 

整形して可愛くなれたとしても

その後はアンチエイジングに苦しむのかな

 

 

若いだけで全てが許されて

無条件に誰にでも愛される時期

 

 

その時期がすぎ始めてる

 

 

大人数の場に自分より若い人が可愛がられてて

 

若いから何したらいいか分からない子じゃなくて

ガイジで空気読めないアスペポジになってる

 

 

内面が未だに16くらいでとまっている

 

未だにピンクが大好きだ

 

フリフリがすきでキラキラがすきで

 

ツインテールもしたいし

ブリブリの服もきたい

 

 

変なロゴのTシャツも好きだし

 

もちろんたまごっちのおみせやさんも大好き

 

 

無条件の愛は消えて

 

周りは自分で獲得した愛を育んでいて

 

 

未だに無条件の愛以外の愛を知らずに

 

誰の1番にもなったことのないこの19年

 

 

20歳になりたくない

 

 

20歳でいいことはないです

 

 

どうして大学をでて働くのが

普通の人間のルートなの?

 

 

なんでみんなその現実をすんなり受け入れるの?

 

 

就職するために大学生活を送る

なんかフシギダ

 

 

 

それを、わかりながらもわたしは

怠惰で欲のままに生きる暮らしをしているが

 

まるで将来が見えない

 

 

 

死が1番コスパいいのでは

とまで思ってしまう

 

 

 

20歳がこわい

 

 

何が成人式だ

 

何がおめでとうなのかわからない

 

 

 

この外見ブスで中身ガイジが20年生きて

ただ社会のお荷物として

誰にも気にされず20歳まで生きてしまったことの

なにがめでたいんだ