遺言

躁と鬱が顕著に見られるとてもおもしろいブログです

搾取

搾取が大嫌い

 

所詮金でしか見られなくて

 

金が欲しい私と女体が欲しいジジィと安全を保証すると言う名の店と。

 

 

別に良いんだけど

 

 

 

良いんだけどやっぱり

 

 

 

搾取されててこっちは無力で

 

自分が壊れたらそれで終わりで

 

 

搾取されるよりはする方がマシとは思いつつも

 

自分がそこに加担するのは

許せないから

 

 

だから勉強して

スキルを身につけて

 

誰にも依存されず、

 

搾取されず、強い人間になろう

 

 

そう決めたのに

 

 

 

押し寄せる鬱

 

周りから消える人

 

 

 

孤独

 

 

 

 

いつの間にか

搾取から逃れた先には

 

 

孤独が待っていた

 

 

 

 

色のない人生

 

 

 

誰とも共有出来ない喜び

 

 

 

 

1部のコミュニティに縋るも、

 

そのコミュニティの人は

また別のコミュニティに属し、そこでも幸福体験をしている

 

 

 

孤独を感じてしまう

 

本当は孤独な子と

傷を舐め合って

生きて死んでいきたいけど

 

 

その子が孤独じゃなくなったとき

私の存在価値が消えるから

 

 

 

搾取された方が

他人から必要とされて

存在価値が発生するのでは

と考えるが

 

 

 

やはり変えの効く存在など

無価値に等しくて

 

 

きっと私は誰にも気づかれないまま

死んでいくのだろう