遺言

躁と鬱が顕著に見られるとてもおもしろいブログです

赤木二郎について

ワタクシは最近恋をしている

 

顔が好きなわけではない、中身に惚れ込むという初めてのケースだ

 

彼の内面が気になって仕方がないのだ

 

寝ても醒めても赤木二郎のことだけをおもってしまう

 

例えば一緒に居酒屋に行って私が帰りたくないと言ったら困った顔をするのか、とか 本命になりたいからやっぱり帰るねっていったらどんな顔するのか、とか

 

恋愛経験が無さすぎてアピールの仕方が分からないが分からないなりにワタクシは精一杯のアピールをしているつもりだ

 

直近の1番頑張ったアピールはクリスマスはどうするのか、ということを聞くという

 

クリスマスのことなんか全く気にしていないような素振りであーー多分バイトっすわと言っていた

 

彼女がいないことは決定

 

さらに最近、ワタクシに対して

ここの誰にも言っていない話なのだが...という前置きでなかなか話しづらいような秘密を打ち明けられた

 

これは心を開かれたのか、単にワタクシのいつもの失言によるものなのかは不明

 

しかしこれによりワタクシの恋心は加速

 

2日会えない日があればその一日目は朝から晩まで赤木二郎のことを考えているし

2日目は明日会える喜びでウキウキしてしまうし

当日はいつもよりちゃんとメイクして

鉢合わせるかもしれない時間を読んで家を出てしまう

 

こんなに好きだけれど

これ以上好きになってしまった場合の自分へのダメージと、また今後赤木二郎との進展が一切なかった場合の自分のやるせなさを考慮して

今は必死に赤木二郎のことが好きな自分は気の迷いだという説を検証している

 

好きじゃなくなりたい

今は必死に脳に、赤木二郎のことは一切好きじゃない、という教えをすりこんでいる

 

クリスマスの予定を聞く以上のナチュラルなアピールを私はしらないし

かつ私は人にアピール出来るような容姿中身ありませんから

この恋は封印になってしまうのでしょうか

 

赤木二郎がワタクシのことを好きになりますように

 

神様ワタクシの味方してくれませんか